クドイベント

わふー!


わふー! イベントおつかれさまでした〜!


オンリー初参加で「うっひょ! ドッキドキ!」とか思ってましたが、なんか想像していたよりも小ぢんまりとしていて(失礼)逆に安心した感じが。
というか大阪のイベントやらコミケを見すぎて、『即売会とはああいうものだ』って関連付けが出来てしまっているのかもしれませぬ。うぬぬ。
でも開場前はなんか列できてましたからね。
能美クドリャフカ……こんな大勢のロリコンを集めるとは……魔性の女め」と殺村てんてー。
そのうちの一人です。サーセンwwww
兎角。
入ってすぐに八卦電影城さんとこの列に並び、最後尾の人に「いやー、こういうイベントってはじめてなんですよーw」とか気軽に話しかけてみる作戦。なんかちょっと風当たりが優しくなった気になるぜ!
「クドの本、一冊づつください!」
わふわふとクドグッズを買い漁る予定だったのですが、扇子に2000円、木団扇に1,000円という価格設定に若干馴れきれず断念。でもちゃっかりタオルは買ってくるのであった。
そんで以前にニコニコで「クド書いてみた」の人の作品に出会えてヒャッホウだったり。
もちろん買わせていただきました。
一人内心でキャッキャウフフしながらクド島とかくるがや島とか廻りまして、でも小毬さんとこは結構スルー気味で正直すまんこってす(^^ω;)




というわけで戦利品。

クドリャフカといっしょ!」+秋葉原と何か。
断罪してやろう、のトートバッグも買おうか迷いましたが某氏が買ったのでまあいいか、と。
いやま、こういうのは後々になってやっぱ欲しいとか思ってしまうのが問題なのですが。
後ろのでっかいクドはタオル。タオルなのに凄い値段のする代物ですが、付属品としてケータイクリーナーのような何かがついてきます。やったね。
秋葉原ではひたすらに血迷った目をしてクド本を捜し歩いていました。同時にトイレも探してた。
にしてもリトバス本がそんなにないことに驚きですよ。
や、まークラナド本もそんなになかったなあとか。
一般本どころか18オーバーオンリーな本もありませんでしたからね。どっちかっていうと18オーバーの需要が少ないのかしらとか思いながら。なのは本おおすぎやが。
んで秋葉原じゃクドフィギュアがない。
新しいレジーニャのやつはいくつも見かけたんですけど、コトブキヤ版がなかったんですよ。
あの異様な精神状態なら1万いかなきゃ即買いしてたんですけどねい。鞄に余裕がある、とかいう理由で。
今回は姉ちゃのゴロゴロ転がせるタイプのあの鞄を(いま名前をど忘れしています)借りていったので助かりました。ふいに地べたに置けるっていうのは旅行的にアドバンテージですねえ。自分用の欲しいから、安物でも探してきましょうかねー、冬に向けて……。でも会場はあれ、嫌われるって話だしなあ。あ、キャリーバッグでしたっけ?
というわけで27日にクドフィギュアの写真うpしてたら察してやってください。
あれ、本のこと何もふれてないな?
八卦電影城さんとこの本については言わずもがな。4コマ好き&クド好きなら死しても買えといわんばかりの満足感でして、というかもっと欲しい。もっとくれ! 血(クド)を求めている!! となりかねんぐらいの素晴らしいものでした。
もちろんこの本の中にはクドエロ本も含まれていたわけですが、自分の中でクドはエロ担当じゃないしなあ……。
なんというか、ジャンルが違うわけですよ。吉本新喜劇に超シリアスな謎解き展開を求めるようなものでして。新喜劇には笑いを、クドには和みと萌えを求めているわけでして、自分としてはホイホイさんライガーゼロと同分類に分けられるように(云々かんぬん)



それと狼と香辛料の4コマギャグはなんかツボったw