『“文学少女”と死にたがりの道化』 購入



買う直前になって野村美月=うさ恋。を思い出し、一瞬躊躇するTOTOさん(21)
野村美月ファミ通文庫+うさ恋。のトラウマでちょっとした不安を抱えているわけですが、ワギさんが激しく推していらしたし、その、うん、大丈夫でしょう。私が死んでも替わりはいるもの。
野村氏といえばうさ恋。のときの甘々なストーリーを彷彿とさせるのですが、今回もそんなのだったらちょっと困るっていうか大分困るというか、死を予感させるので滅茶苦茶困ったり。
普段からあっさり&ビターなテキストを好む人としては、あの(うさ恋。の)甘さは糖分過剰摂取も甚だしいといったところでありまして、思わず甘死してしまうのではないかと思っていたところ。具体的に言えば電車の中とか講義中とかに読んでいると思わずニヤけてしまって(大変気持ちが悪い)周辺を不快にさせるようなそういう文章。もしくは「きゅるる〜〜〜〜ん」とか「びゅーん!」を乱打してくるようなコメディ前面至上主義を売りとした小説。
今回こそ私的ドツボに嵌ってくれるような作品を求むのですが……うーん、赤城山卓球場の件があるしなあ……。



ところで ひぐらし② が3巻出てますね。
一気に買おうかと思ったのですが全部いっきにやっちゃうとさすがに財政難に陥ってしまうのでちょっとずつ買おうかと。(結局買うのですが)
気になるのが「Dear」と「N.H.K.にようこそ!⑤」なのですが、これも購入候補へいれとかないと……。
「きららキャラット」なのですが、どうやらF県は1日遅く入荷するようで。
とりあえず学園前オレボ、キャンパスコンビニの2店に行ってなかったら駅前まで出るかなあ。



明日の予定としては午前中に掃除を済ませて午後から駅前の書店巡り、その後5時半からバイトという。
まぁ、無理ですな。だってもう五時だよ。朝の。
……明日は晴れるかな……?