きゆづきハマりした

さてもう延々と電車に乗り続けておりまして、昼の2時からだから余裕で5時間ですね。本当にありがとうございました。
そんな中で血気盛ん、活力旺盛、健康第一、焼肉食べたい、そんな若者一番星にはなれないけどせめて七等星くらいにはなりたい……と悲願するとば。が落ち着いてちょこんと座っているはずがありますまい。
そういえばこの前久し振りに会った姉と電車に長時間乗り続けるのは苦痛だ、などと話したら、
「いくらでも寝ていられるから大丈夫。6時間くらいなら楽勝」
いやどこぞの青狸ひきつれた短パン小学生じゃあるまいし、一日の四分の一をそんな簡単に浪費するなんて勿体ない!とか思ってしまわれるわけですよ。
そこで便利なのが、はい、この携帯電話。(ここ本題ですよ)
いまの時代、パケホーダイは当たり前。ですからメールにネットにと暇潰しに最適なんですよね。いやそりゃみなさんご存知でしょうけども。
いまはケータイさえあればメモ代わりにもなりますし、いざってときは助けも呼べるし暗いときは明かりになるしカメラがありから鏡の代用にも一応はなるしもちろんカメラとしての機能も充実しているから迷惑車両のナンバーをパシャリで高速レッカーな時代ですよ。


しかし、そんなケータイも電化製品。バッテリーの限界というものがいつだって見え隠れしています。特に最近の機種は多機能で優れている反面、バッテリーが切れやすいという弱みも持ち合わせています。
そこで考えました。
『振ったら電池が回復するケータイ』
とかあれば便利じゃないですかね。機能はメールと通話だけ。そんで時計みたいにシャカシャカ振ってれば充電していくの。原理とかはまったく考えもつきませんけど、開発されたら売れるだろうなあ。世界初、シャカシャカケータイ、とかってさ。広告してんの。電車の中ではケバケバした女子高生がシャカシャカしつつ「まじタカシうざくね?」とか言ってるに違いありません。あと食事しにいって注文の品が出てくるまでシャカシャカ。喫茶店でシャカシャカ。データのロード中にシャカシャカ。もうそこら中でシャカシャカなわけですよね。うわこれは儲かる。
そんな機能がほしくなった昨日でした。だって電車に乗った途端にケータイの電池が切れやがりますんだもんね。ピーピーピー。こうなったらただの置物。文鎮ぐらいにしかなりませんよね。投げ捨ててやろうかと思った。
ですから、いち早くシャカシャカケータイの開発をお願いします。がんばれDoCoMoとか。


と、まぁ、
こんなくだらない話をポチポチ打ち込んで暇潰しができるケータイを開発した人は凄いですよね。脳がイカレてんじゃないの。
さて明日はGAが出るっつーんで買いに走ってきます。タイトルはこのことです。いいよねぇ、きゆづき先生のは。
ではたっぷり暇潰し出来たのでまた後で。
あーあ、まだ大塩!